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お知らせ

2022.07.04幼稚園だより

7月巻頭言

園庭では朝顔の花が咲き始め、年長組が育てている夏野菜も少しずつ収穫ができるようになりました。今年の梅雨は異例の早さで明け、すでにここ数日、記録的な猛暑日となりました。園庭は欅の木が日陰を作りますが、これだけ気温が上がると子どもたちの外遊びも難しくなります。熱中症指数を確認しながら、気を付けて過ごしていきたいと思います。
幼稚園から帰る時、お母さんに対して言葉が荒くなったり、言うことを聞かなかったりする場面を見ることがあります。幼稚園で緊張し頑張ってきた子どもたちは、お母さんに会って我慢の糸が切れ、甘えが出てしまうのでしょう。けれども、親に対して荒い言葉や八つ当たりの態度をとるのは好ましい姿でしょうか。子どもが悪いことをしても叱れない、言いなりになってしまう親が増えていると聞きます。子どもの気持ちに寄り添い受け止めることは大切ですが、時に親は子どもの言いなりにならず、ダメなものはダメとハッキリ言う姿勢を見せなければなりません。優しくすること、言うことを聞くだけが愛情と勘違いしないように気をつけなければなりません。
 子育ては教科書通りにはいかないので、悩むことも多いでしょう。その一つひとつに向き合い子どもと共に乗り越えていく事で、親としても成長していきます。決して一人で悩まず、幼稚園や先輩お母さんに相談したり、周りの人に助けてもらったりしながら、子育てをしていって欲しいと願います。

【今月の聖句】
「主に向かって 心からほめ歌いなさい。」エフェソの信徒への手紙5章19節
幼稚園の生活の中で、子どもたちは神様に守られていることを感じ、神様ありがとう、神様大好き、神様一緒にいて下さいという思いで満たされて、心から神さまを賛美できればと願います。 園長 桾沢明子