about us
幼稚園について
教育方針と園長あいさつ
本園はキリスト教に基づき幼児を保育いたします。自然を愛し、自然に親しみ、宇宙の神秘を感じることにより、
美しいものに感動する豊かな心を育てます。そして互いに温かい心で育ち合うことを目標とします。
松沢幼稚園ではキリスト教に基づいた教育を行い、子ども達が毎日元気に登園し、生き生きと生活できるような保育を目指しています。子どもはひとり一人が神から与えられた” 生きる力” を持って生まれます。 幼児教育は、子どもに自信を持たせ、自ら持っている能力を発揮させることが出来るように心身の発達段階に応じた適切なものでなくてはなりません。遊びを通して友達との関係や社会生活のルールを学ぶとともに一人一人が個性を伸ばしてゆくことが大切です。 本園では保護者との連絡を密にしながら、少人数教育の利点をいかし、種々の園外活動を取り入れ子ども達が色々な経験を積むことができるようにしています。
園長あいさつ
松沢幼稚園は1931年に賀川豊彦により創立され、多くの方々の支えにより90年を超える歩みを進めてまいりました。賀川の意思を受け継ぎ、神さまに創られ、愛されているかけがえのない一人ひとりの子どもの人格を尊び、その子らしさを大切に育む保育を目指しています。
子どもたちにとって、幼稚園は初めて出会う“小さな社会”です。その大切な一歩を安心して踏み出せるよう、一人ひとりの個性と成長のペースを尊重した保育を行っています。
この小さな社会での学びを豊かにするために、本園では遊びの時間を大切に考えています。広い園庭や十分に遊び込む時間がある環境の中で、子どもたちは思い切り心と体を動かし、友達や先生との関わりを通して社会性や自立心を育んでいきます。「やってみたい」「もっと知りたい」という気持ちを大切にし、子どもたちが自分らしさをのびのびと発揮できる毎日をつくっています。
また、全職員が全園児と関わり、ありのままの姿を受け止めながら、一人ひとりの育ちを丁寧に見守ります。子どもの心の動きに寄り添い、ときには信じて待つことで、自ら育つ「生きる力」を大切に育んでいきます。
恵まれた環境にある本園では、広々とした土の園庭に広がる自然の中で、子どもたちが五感を存分に働かせながら、感性や創造力の基礎を育んでいきます。また、「まつざわようちえんのうた」の歌詞にあるように、木のぬくもりに満ちた園内は、子どもたち一人ひとりが彩りを添えていると捉え、自然な色彩を大切にしながら、心地よい環境づくりに努めています。
松沢幼稚園は保護者の方々、卒園生の皆さま、近隣のたくさんの方々のお支えの中で子どもたちが安心して過ごせる園であることに心より感謝の日々です。
園長 清水 紀子
幼稚園概要
| 所在地 | 学校法人雲柱社 松沢幼稚園 〒156-0057 東京都世田谷区上北沢
3-8-19 [ アクセス・交通案内 ] TEL/FAX:03-3303-8091 |
|---|---|
| 保育時間 |
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| 休園日 | 土曜日、日曜日、祝祭日、創立記念日、夏休み、冬休み、春休み |
| クラス編成 | 満3歳児クラス(1クラス:ほし組) 3歳児クラス(1クラス:太陽組) 4歳児クラス(1クラス:金星組) 5歳児クラス(1クラス:火星組) |
| 保育者等の構成 | 園長:1名 副園長:1名 教諭:4名 補助教諭:11名 園医:1名 |
セキュリティについて
登園時間以外は、園の門は施錠し自由に出入り出来ないようにしています。 また防犯カメラを4基設置しており、不審者などの監視をしています。

創設者と沿革
創設者 賀川豊彦
賀川豊彦
神戸のスラムで近所の子供達と
賀川豊彦は1888(明治21)年に海運業を営んでいた賀川純一と菅生かめのニ男として神戸で生まれました。5歳の時、実両親と死別し、本家の徳島に引き取られ孤独な少年時代を送りました。徳島中学の時、キリスト教宣教師マヤス牧師から洗礼を受けました。その後、明治学院高等部神学予科、神戸神学校で学びました。1909(明治42)年、21歳の時、余命長くないことを医師から告げられて、残された命を最も貧しい人々のために捧げようと神戸のスラム街に身を投じ貧しい人たちへの救貧活動に献身しました。
その後、プリンストン大学・神学校で学び帰国後は、「救貧」活動から「防貧」活動に転じ労働組合運動、農民運動、協同組合運動、などを実践しました。1923(大正12)年関東大震災が発生するや、本所(東京)にて罹災者救済やセツルメント事業に力を尽くしました。賀川豊彦は文筆家としても小説や詩、評論、論文などを多数執筆しました。神戸のスラム街を描いた『死線を越えて』は100万部のベストセラーとなりました。 戦後、賀川豊彦はこうした活動が評価され、日本人初のノーベル文学賞・ノーベル平和賞候補にもなりました。 また、戦前・戦後にわたって幼児教育に力を尽くした賀川豊彦は、1999年ユニセフ国連児童基金の世界児童白書にて、「子どもの最善の利益を守るリーダー」として、世界の52人の一人に選ばれました。
松沢幼稚園の沿革
満3歳児クラス開始| 1931(昭和6)年 | 4月25日 松沢幼稚園開園式(創立記念日)、初代園長
賀川豊彦。
松沢幼稚園は、14年間にわたる神戸のスラム街での実践から幼児教育の必要性を感じた賀川豊彦牧師により松沢教会と同時に創設されました(園児30名)。平日は教会の礼拝堂を保育室に使用しました。
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|---|---|
| 1932(昭和7)年 | 3月25日 第1回卒園式(保育修了式)32名 |
| 1934(昭和9)年 | 雑草園開園 |
| 1936(昭和11)年 | フレーベル館新築(2つの保育室、鉱石・貝類・植物・鳥類など) |
| 1938(昭和13)年 | 財団法人雲柱社設立。初代理事長に賀川豊彦就任。 松沢幼稚園の経営 母体が財団法人雲柱社となりました。 |
| 1939(昭和14)年 | ペスタロッチ館新築。園児が100名を超える。 小動物を数10種類、天井に星座の図と天体観測 |
| 1944(昭和19)年 | 東京都長官の命により休園。戦時託児所として開園 |
| 1946(昭和21)年 | 終戦となり幼稚園再開 |
| 1960(昭和35)年 | 園長賀川豊彦牧師召天(享年71歳) |
| 1961(昭和36)年 | 幼稚園新園舎(木造平屋の保育室)落成 |
| 1982(昭和57)年 | 新幼稚園舎落成(賀川豊彦記念松沢資料館との合併本建築保育室) |
| 1983(昭和58)年 | 「学校法人雲柱社 松沢幼稚園」として認可される。 |
| 1989(平成元)年 | 「松沢幼稚園保育のねらい」を策定 |
| 1991(平成3)年 | 創立60周年記念行事挙行 |
| 1996(平成8)年 | 子育てサロン(未就園児の親子交流の場)開始、園庭開放開始 |
| 2001(平成13)年 | 創立70周年記念行事挙行 |
| 2009(平成21)年 | 賀川豊彦献身100年記念事業実施 |
| 2011(平成23)年 | 創立80周年記念行事挙行 |
| 2014(平成26)年 | 「賀川豊彦と松沢の教会・幼稚園・資料館」が世田谷区地域風景資産に選定される。
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| 2016(平成28)年 | 「松沢幼稚園の保育―賀川豊彦の保育観を想起して―」を刊行。 (公益財団法人賀川事業団雲柱社「雲の柱30号」所収) |
| 2017(平成29)年 | 松沢資料館特別展示「賀川豊彦と松澤村」にて、松沢幼稚園の歴史が展示される。 |
| 2018(平成30)年 | NHK教育テレビ「先人たちの底力 知恵泉」にて賀川豊彦が取り上げられ、松沢幼稚園が紹介される。 |
| 2021(令和3)年 | 2歳児親子クラス開始 |
| 2022(令和4)年 | 預かり保育開始、課外音楽教室開始 |
| 2023(令和5)年 | 課外ダンス教室開始、長期休暇ワークショップ開始 |
| 2024(令和6)年 | 未就園児定期的預かり保育開始、課外サッカー教室開始 |
| 2025(令和7)年 | 満三歳児保育開始 |
入口
正面玄関
正門
保育室
保育室
廊下
園舎
園庭
運動場


