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お知らせ

2020.03.03幼稚園だより

3月巻頭言

寒さも徐々に緩み、日中は暖かい日差しが届くようになりました。園庭の木や花々は芽吹き始め、春の訪れを感じます。
先日、年中組で流行したインフルエンザにより3日間の学年閉鎖となりましたが、その後流行はおさまり、落ち着きを取り戻しました。けれども、毎日のように報道されている新型コロナウイルス感染症の感染拡大が心配です。幼稚園では、手洗い、うがい、消毒をより一層心掛けるようにし、年長組の卒園遠足は、行き先を小田原から近隣の蘆花公園に変更しました。ロマンスカーに乗っていくことを楽しみにしていた子ども達の事を思うと苦渋の選択でしたが、場所が変更されても子ども達にとって思い出の深い卒園遠足になるように計画し、みんなで楽しんで来ようと思っています。
園庭では、年少組の子ども達が、「あぶくたった」の伝承遊びをしていました。「入れて」とどんどん加わり、大人数になっていきます。ルールを覚え、共有し、楽しめるようになった子ども達。4月には友達の中に入れずに、私の隣で一緒にベンチに座り友だちの遊ぶ様子を眺めていた子も、すっかり打ち解け友達の中に入っている様子に、一年の成長を感じ嬉しくなりました。この時期の子ども達は、どの学年の子も表情豊かに、友達との関わりを充分に楽しみ、認め合ったり協力し合ったりしながら、夢中になって遊んでいます。この一年幼稚園の生活の中で、自分の思いが通ったり通らなかったりする経験を繰り返し、友達との関係を築いてきました。そしてそれらの経験を経て、友達と心を交わす楽しさを感じられるようになりました。子ども達の゙関わる力゙の成長を嬉しく思っています。
先日、年中組、年長組の合同礼拝で、岩の上に建てた家と砂の上に建てた家の話をしました。イエス様は、神様の話を忘れないで行動をする人は、岩の上に家を建てた人のようですと言われています。土台がしっかりとしていれば、嵐が来ても洪水が来ても家は倒れません。幼稚園でたくさんの神様の話を聞いてきた子ども達。その心の中には、「神様がいつも一緒にいて下さっている」と感じていることでしょう。そのことを忘れないで、どんな困難にであっても、勇気をもって前へ進んでいって欲しいと願います。。

園長 桾沢明子

   
                               

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